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ロンドンに本部を置く非営利団体CDPが24日公表した調査によると、米国の企業は気候変動対策で野心的な取組みを継続
2017-10-30
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地球温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」を巡るトランプ政権の離脱方針の悪影響は見られなかった。今年の調査で気候変動対策や環境保護に関する取り組みで最高評価となる「Aリスト」に選定された159社の内、米企業は5分の1を占めた。前年と変わらない水準で、国別の占有率で米国がトップとなった。今年のAリストに認定された米企業はフィリップ・モリス・インターナショナル、マイクロソフト、バンカメ、バイオジェンなど。