金融・経済ニュース
米調査機関ビュー・リサーチ・センター、米国の13-17歳を対象に実施したソーシャルメディア利用に関する実態調査発表(31日)
2018-06-04
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フェイスブックの利用者は51%に留まり、2015年に実施した前回調査に比べて20ポイント減少した。一方、ユーチューブは85%が使っていると回答。ファイスブック傘下のインスタグラム(72%)やスナップチャット(69%)も活発に利用していた。ツイッター(32%)やタンブラー(14%)の人気は前回調査から横ばいだった。フェイスブックは今年1-3月期に米国とカナダのユーザーが初の減少に転じ、その後は再び増加していたが、世界的には成長が鈍化しつつある。米国とカナダを合わせたユーザー数は1億8500万人。