デンホルム・テスラ会長が豪州のイベントで発言したもので、バイデン大統領が中国を念頭に掲げているバッテリー材料、調達先の見直しに沿う形となる。テスラはリチウム原料の4分の3とニッケル原料の3分の1以上を既に豪州から調達しているという。一方、米SEC（証券取引委員会）が、イーロン・マスク・テスラCEOのツイッターへの投稿を管理できていないとして問題視している（米紙WSJ報道）
マスク氏がテスラの株価に言及した投稿などが対象という。