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資金繰り難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団は、本来9月23日が期限で、30日間の猶予期間の終了も迫っていた8,350万㌦(約95.3億円)相当のドル建て社債利払いを実施(22日)
2021-10-25
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関係者によると、中国恒大は8,350万㌦を送金しており、社債保有者は猶予期間が終了する今月23日より前に利払いを受ける見通し。市場はこのニュースを好感。22日の香港市場では中国の不動産開発銘柄が値上がり。又、複数のクレジットトレーダーによれば、中国恒大のドル建て債は気配値で額面1㌦に対して一時3セント上昇。
一方、香港市場では中国恒大株が7.8%値上がりする場面があった。中国恒大は年内にまだドル建て債の利払いが控えている。又、来年は社債の大量償還という高い壁が立ちはだかっており、オンショアならびにオフショア債で約74億㌦相当に上っている。