NY外為市場(23日)
2026-01-26
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荒い値動きの中、円が対ドルで急伸し、終盤の取引で155.66円と、約4週間ぶりの水準まで円高・ドル安が進んだ。円の突発的な急伸は少なくとも2回発生し、当局が為替介入の前段階となる「レートチェック」を実施したとの見方が広がっていた中、NY連銀が正午ごろにドル/円のレートチェックを実施したことが関係筋の話で分かった。
関係筋によると、NY連銀はドル/円相場を巡り一部カウンターパーティーに対しレートチェックを行った。NY連銀が米財務省の財務代理人として対応したという。
日銀が23日の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定し、植田総裁がその後の記者会見で追加利上げに積極姿勢を示さなかったことで、円相場は東京市場の取引で急落。ただその後、数分間の内に157円前半まで円相場が急騰するなど、変化がつずいた。
NY終値23日:ドル/円=155.71/155.72、ユーロ/ドル=1.1826/1.1830