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マネックス証券、日経平均が30,000円へと上昇する見通しを発表(27日)
2017-12-04
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同社の松本社長は
 ①金融緩和が継続する
 ②GPIFのポートフォリオの中で日本株の比率が今後も高まる
 ③長期的に見た時の米国株に対する日本株の出遅れが修正されていく、
といった3つの理由から、2019年3月末までに日経平均は3万円に達する可能性があると予想。一方、米国でゴールドマンサックスが、2018年末のS&P500の予想を、現在の水準から約9%上回る2850と予想、更に2019年には3000、2020年には3100まで今後3年間に渡り上昇していくと予想している。
この“強気”の根拠とし、
 ①米国及び世界経済の好調が今後も続く事
 ②金利上昇は(景気に水をささない程度の)穏やかなものに留まる事
 ③法人税改革により企業利益が高まる事、
の3つを挙げている。