トランプ米政権が、イランに対する制裁の一部を再発動する一方で、首脳会談開催を呼び掛けている事に、ハメネイ師は「金と力に頼り交渉を商取引のように考えている」と非難。「米国の圧力と横暴を無力化できるほどの力を得られた時にだけ、交渉する事ができる」と説明した。又、イラン国防軍需省は13日、短距離弾道ミサイルの改良型を公開。米国はイランに対し、弾道ミサイルの開発停止を要求していますが、ハタミ・イラン国防軍需相は、「国産ミサイルの能力を高める計画を後退させるつもりはない」と述べたとイランのメディアが伝えている。