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ロシア国立ガマレヤ研究所、開発している新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の有効率が91.4%とする最終結果を発表(14日)
2020-12-21
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最終結果は11月24日に発表した中間結果と一致。ガマレヤ研究所によると、最終結果をまとめた論文が外部専門家による査読(ピアレビュー)を受ける国際的な科学誌に掲載される。
ロシアでは既に20万人以上が接種済み。ガマレヤ研究所のギンツブルグ所長は「2021年中にほぼ全ての国民を接種できる」との見通しを示した。