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株取引のアプリを手掛けるロビンフッド、ゲーム販売店の「ゲームストップ」など株価が乱高下している一部銘柄の取引を制限すると発表(28日)
2021-02-01
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投機的な動きを受け、異例の対応に踏み切った格好。対象銘柄の取引については保有している持高を解消する場合のみに制限するほか、必要な証拠金の額を引上げた。
ゲームストップの他にも映画館チェーンAMCエンターテインメントHDやブラックベリーなどが対象。ロビンフットは「監視を続ける」としており、対象銘柄は増える可能性もある。
オンライン証券のインタラクティブ・ブローカ-ズも28日、同様の措置を導入した。
ゲームストップの株価は28日も前日の終値と比べ一時35%上昇した後、63.7%の下落に転じる場面があるなど粗い値動きが続いている。