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IAEA(国際原子力機関)、イランの2施設でウラン粒子を検知した
2021-03-01
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IAEAはイランから納得のいく説明が得られていないとして、同国を強く非難する準備を進めているという。
2015年のイラン核合意への復帰を目指す米国のバイデン政権にとって、新たな問題となる可能性がある。
ウラン粒子が検知された2施設は20年近く稼働していなかったとみられるが、未申告の核開発はイランの不誠実な態度を示しているとの批判も出ている。
イラン政府高官は「我々には何も隠す事はない。だからこそ査察を認めた」と述べた。ウラン粒子はIAEAが昨年8月と9月に2施設を査察した際に検知された。
イラン側は7カ月に渡り査察を拒否していたという。外交筋によると、ウランは濃縮されてはいなかったが、イランが未申告で核物質を保有したり、核開発を行っていた可能性が浮上している。