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IEA(国際エネルギー機関)、2020年の世界の二酸化炭素の排出量が前年と比べ5.8%減少したと発表(2日)
2021-03-08
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新型コロナの影響で経済活動が停滞し戦後最大の減少幅となった。
ただ、経済の回復に伴い12月の排出量は、前年を2.1%上回っている。IEAは、「今年は排出量が大幅に増加するリスクがある」と警告している。