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米モデルナ、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、2回目の接種から6カ月経過後も約93%の有効率が維持されていたと発表(5日)
2021-08-09
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当初の臨床試験で示された94%とほぼ変わらない結果が得られたものの、抗体の低減が予想されているため、冬季に入る前に追加接種(ブースター接種)が必要になるとの見方を示した。モデルナは追加接種向けのワクチンを3種類を開発しており、ガンマ株、ベータ株、デルタ株を含む変異株に対しても力強い抗体反応が確認できたとしている。