ピックアップ
中国とロシアが主導する地域協力組織の上海協力機構(SCO)、は17日、タジキスタンのドゥシャンベで開いた首脳会議でイランの加盟手続きを始める事で合意(17日)
2021-09-20
0

イランは中ロに一段と接近し、中ロ側はユーラシア大陸での影響力を広げるのが狙い。同機構は米国への対抗軸としての性格が強まるとみられる。SCOは中ロと旧ソ連・中央アジア4カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)が2001年、国境の安定と安全保障での協力を目的に上海で設立した。17年にインドとパキスタンが加盟し、創設20周年の今年、オブザーバー国だったイランの加盟を承認する方針。ただ、インドなどは実際の加盟まで2年ほどかかった。