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半導体の受託生産世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)、1-3月期の売上高見通し公表(13日)
2022-01-17
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市場予想を上回った。新型「iPhone(アイフォーン)」に加え、テレビや自動車用半導体の旺盛な需要を示した。TSMCは1-3月期の売上高を166-172億米㌦(約1兆9,000億円-1兆9,700億円)と見込んだ。アナリスト予想平均を少なくとも5%上回る。2022年の設備投資計画は400億-440億米㌦と、前年実績を100億㌦余り上回った。新型コロナウイルス感染症のパンデミックでかつてない半導体不足が生じる中で、今回の売上高見通しと設備投資計画はTSMCの有利な立場を改めて裏付けた。
半導体不足が和らぐ兆しは見られず、同社はこの1年、ほぼフル稼働が続いており、本社がある台湾だけでなく、日本や米国にも工場を新設するため積極投資を進めている。