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中国の全人代、習近平国家主席(64)を2970-0票で再任、又、新たな国家副主席に、習氏の盟友とされる王岐山・前共産党中央規律検査委員会書記(69)が選出された(17日)
2018-03-19
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王氏は昨年10月の第19回党大会で最高指導部の政治局常務委員を退いており、副主席起用は極めて異例。事実上のナンバー2として習氏を支えるとみられる。副主席は、国家元首の主席に次ぐ国家機構のポストで、主席が長期にわたって執務できなかった時に職務を代行する。国家主席と同様、11日の憲法改正で「2期10年」の任期上限が撤廃された