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バチュレ国連人権高等弁務官、5週間に渡るロシア軍による空爆と激しい砲撃でウクライナで市民が犠牲になっている事は戦争犯罪に当る可能性があるとし、ロシア軍の撤退を呼び掛けた(30日)
2022-04-04
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バチュレ氏はジュネーブの国連人権理事会で行った演説で、ロシア軍がウクライナの人口密集地で少なくとも24回ジュラスター爆弾を使用したとの「信頼できる報告」があったと指摘。ウクライナで77の医療機関が攻撃で損壊した事も確認されたとした。その上で無差別攻撃は国際人権法で禁止されており、「戦争犯罪」に当る可能性があるとの見解を示した。